映画「日日是好日」をみて
日日是好日を観て、日本ってやっぱりいいな、茶の道にも惹かれました。
サブタイトルに書いてあるように、
季節のように生きる。
雨の日は雨を聞く、雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、冬は身の切れるような寒さを。五感を使って、全身で、その瞬間を味わう。
日本だからこそだと思います。
茶の道は、全然分かりませんがこの映画を見て茶の道をかじってみたいと思いました。
あと映画のセリフで、
世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある。
すぐわからないものは、長い時間をかけて、少しずつ気づいて、わかってくる。
時の流れが速い現代で、改めて大切なことだと感じました。
是非いろんな方に見て頂きたい作品です。